最新絵画『櫻1』Sold | New 天の邪鬼日記

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小説家、画家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAの言葉が、君の人生を変える。



最新絵画『櫻』シリーズを描いていきます。

南国の楽園スリランカから4月に帰国して、桜の美しさにあらめて感動した。

和の知恵をテーマにした『おてんとうさまはみている』を書いたせいか、日本の美意識に心が動く。


桜は開花してからわずか2週間でいさぎよく散っていく。

なぜなら落とした花びらが多いほど土は肥え、来年の花が美しく咲ける。

まるで短い人の一生のように、人も流した涙の数だけ強くなれるのだ。



なぜこの絵画シリーズが『櫻』という旧漢字なのか?

旧字体の『嬰』は「めぐらす、とりまく」って意味があって、2つ並んだ「貝」の字は子安貝の首飾りをあらわすといわれている。

さくらんぼを実らせた桜を首飾りをつけた女性に見立てた。

五穀豊穣や子孫繁栄の象徴でもある。

桜の花言葉は「美しい心」とか、「優美な女性」。

この美しい女性のイメージが好きだ。


そして桜には、「死」のイメージも重なる。

軍歌の『同期のさくら』とか、坂口安吾の「桜の根元には死体が眠っている」など、美しくもはかない命を象徴している。

「生」は「死」を内包しているからこそ、美しく輝く。



まるで「人の一生は一夜の春の夢」のごとく、命が輝く瞬間をキャンバスに映しとる。

一枚一枚の花びらが集まり、桜という象徴で、ひたむきに生きる人々の世界を描く。


願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ(西行)



『櫻』シリーズは小さなキャンバスに繊細に描いていくので、低価格で設定する。

あなたもAKIRA絵画の所蔵者になれるチャンスだ。

これで一年中桜が見られる。

毎日この絵をながめることによって、「限られた命を精一杯輝かせよう!」と、潜在意識に刷りこまれる。

あなたの命に感謝し、1日1日を大切に生きられるようになる。



『櫻1』P6号(41.0×27.3cm) 

6万円(月1万円まで分割OK)。

Sold:R・S様


シリーズ完成後、画集撮影を終えて、早ければ6月中に発送予定。おそければ9月発送。

メール先着の早い者勝ち。


杉山明 

https://www.facebook.com/akira.sugiyama.351

akiramaniacom@yahoo.co.jp


『櫻1』ライブペインティング



 6月の土日、1、2、8、9、15、16、22、23日。ライブ大募集!
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AKIRAのためにひと肌脱いでくれて本当にありがとうございます。
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内容:縄文と神道、アメリカ先住民「勇者の石」のルーツ。縄文から2万年も続く世界最古の宗教、祖先信仰をはじめ、『おてんとうさまはみている』の核となるメッセージの解説。


1、奇跡

2、アウマクア(祖先。新曲)

3、Dress(「ライフシアター」収録)

4、Hello my mom!