世界初、アヤワス画! | New 天の邪鬼日記

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小説家、画家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAの言葉が、君の人生を変える。

 秘蔵の作品集「アヤワスカ・ドローイング」のページをつくった。
 アマゾンの部族が儀式や治療に用いてきた幻覚剤アヤワスカは、さまざまなアーティストたちにインスピレーションを与えてきた。
 ジャンキー作家ウイリアム・バローズをはじめ、「聖なる予言」を書いたジェームズ・レッドフィールド、元シャーマンの画家パブロ・アマリンゴさんなど、そうそうたる顔ぶれである。
 しかしアヤワスカ「の」ビジョンを描いた作品は数々あれど、
 アヤワスカ「で」ビジョンを描いた作品は世界でこれしかない。
 つまりオレは絵の具の代わりに本物のアヤワスカを使って絵を描いちゃったのよ!
0610アヤワスカの精アヤワスカの精

 1 「鹿の精」は、メキシコのウイチョル族の祭で見たビジョンだ。鹿のカウマユリが無数の目で世界を見つめている。
 2 「アヤワスカの精」は、アマゾンのジャングルでシャーマンの修行をしていたときに見たビジョン。絡み合う2匹の蛇は無償の愛の象徴である。
3 「ケツァルコアトルの精」は翼の生えた蛇。古代の知恵とイマジネーションの飛翔を象徴する。
4 「ジャガーの精」は、マヤ族やアマゾンに伝わる神話から人面ジャガーを描いた。魔から身を守ってくれるパワーアニマルである。日本では京都の鞍馬神社が唯一ジャガーを祭っている。
5 「ネネの精」は、月に浮かびあがる胎児と愛し合う男女という構図で、生命の神秘を描いた。
 2年ほど前の作品だが、もちろんアヤワスカを飲みながら描いたわけじゃない(笑)。いずれも96cm X 67cmの手漉き紙にアヤワスカで描いた。
 「蝶の精」や「 蛇の精」という小作品(23cm X 33cm)をぬかせば、世界に5枚しかない貴重作品なので発表しなかったが、今回売りに出しちゃいますー!
 大作品(96cm X 67cm)は3万円。小作品(23cm X 33cm)は各1万円です。メール予約制で、早い者勝ちです。
 とりあえず見て、見て。
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